1.低価格帯のゲーミングノートpc

こんにちは。こーちゃです。最近のゲーミングノートpcは進化してきていますよね。そんなわけで今回は、低価格帯のゲーミングノートpcについて比較していくので参考にしてもらえたら幸いです。

まず初めにゲーミングノートpcについてですが、ゲーミングノートpcは少し前までは、スペックが足りないなど言われていました。しかし、技術の進歩により大幅に進化し、デスクトップパソコンに引けを取らないほどのもになりました。そのゲーミングノートpcはどこを見て何を基準に判断して決めればよいのかを説明します。

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1.低価格帯のゲーミングノートpc
2.必ず確認してほしいところ
3.各パーツの名称とする仕事
4.主なメーカー
5.まとめ

2.必ず確認してほしいところ

ゲーミングノートpcを買う際に必ず見ておいてほしいところがあります。

それは、グラフィックボードやCPU、メモリなどです。初めてゲーミングノートpcを買うという人などはあまり聞いたことのない言葉だと思います。これを理解しているのとしていないのでは全然違います。

ゲーミングノートpcの場合は最低でもグラフィックボード、CPU、メモリを抑えておいてもらいたいです。これらの細かい仕事を次のパートで説明しているのであまり詳しくない方や、知っておきたい方はぜひ見ていってください。

3.各パーツの名称とする仕事

それでは、各パーツがする仕事について説明します。

3-1.グラフィックボード

グラフィックボードというのは映像を出力するパーツで、これの性能が良くないと画面がカクカクしたりします。グラフィックボード一番最初に確認しておいてほしいぐらいに重要なパーツです。

グラフィックボードにもたくさんの種類があります。ここでは一部のものを出します。
1つ目に、GTX1050というものです。このグラフィックボードは、コスパの良さが特徴です。低価格帯のゲーミングノートパソコンにはこのグラフィックボードが多く使われています。

2つ目に、GTX1050tiです。このグラフィックボードは1つ目のものの上位互換のようなものです。上位互換とはいっても差とても大きいものではなく、コスパではGTX1050にやや劣ってしまっている気もします。

3つ目は、GTX1060です。このグラフィックボードは前の2つのものよりもかなり性能が良いです。その分値段も跳ね上がります。お金に余裕のある方には良いかもしれません。PCの価格帯としては、15万円ほどだと思います。もちろんそれよりも安いものや高いものもあります。

3-2.CPU

CPUというものは人間でいう脳です。つまり、コンピューターにおける脳みそです。そう考えるとかなり重要ですね。

CPUはグラフィックボードとセットで考える必要があります。人間で考えるとボールを投げるときを考えるとわかりやすいかもしれません。脳でどのタイミングでどのくらいの強さで投げればどのくらい飛ぶかなどを処理し、それを運動神経を伝って手がボールを投げます（出力）。もしも脳の能力が低かったらタイミングなどを間違えて弱い球になってしまいます。逆に投げ出す方の手や腕などの筋肉が無ければこれもまた弱い球になります。つまり、両方バランスよく必要なわけです。

CPUにもいろいろな種類がありますが、ゲーミングノートpcの場合はcorei5かcorei7というものを選んでくださいcorei5のほうが値段的には安いです。この2つが低価格帯では主になっています。