【カッコイイ】メカメカしいおすすめのシャーペン!!

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・普通のシャーペンが飽きた

・機能が少し多くて、メカっぽいシャーペンが欲しい

こんな悩みをこの記事では解消します。

 

 

◎この記事を読むと

・多機能のメカメカしいシャーペンを知ることができる。

・メカメカしいシャーペンの欠点がわかる。

 

 

 

1.メカメカしいシャーペン

1-1.スーパープロメカ

このシャーペンは、ガイドパイプの長さと、送り出す芯の長さを変えることができます。ガイドパイプは、芯を支えている細いパイプのことです。

 

ガイドパイプの長さを変えることができる利点として、自分の見やすいように自由に調整できます。長ければ、製図用シャーペンに近づき、自分の書いているものが見やすいです。

 

逆に、ガイドパイプを短くすると安定感が上がり、強い力でしっかりと書くことができます。

 

筆圧が高い人でも、使いこなすことが可能です。また、場面に応じて、ガイドパイプを調整することで、その時その時にあったバランスで、文字を書くことができます。

 

他にも、ガイドパイプを調節できるというのは、買ってから失敗する方が減ります。一般的なシャーペンは調節することは不可能なので、合わなかったら合わないで終わりです。ですが、ガイドパイプが調節化のであれば、最初の段階で合わないと思っても、その後調節して合えば、失敗ではなくなります。

 

次に芯の送り出しの長さを調節できることですが、これも自分のあった長さを選択できます。

 

シャーペンによって出る長さが長かったり、短かったりします。そのようなシャーペンは、芯の長さを決めるのに時間がかかってしまいます。

 

しかし、送る長さを変えることができれば、ワンノックで自分に適している量の長さが出てきます。時間の短縮にもなるので、テストなどで「時間が足りず、最後の五文字が書けない」ということが少なくなります。

 

 

 

 

 

1-2.コンセプション

このシャーペンのメーカーは、一つ目に紹介したプロメカと同じオートというメーカーです。

 

このシャーペンは、送る芯の長さを変えられるのは同じで、ガイドパイプの調整のかわりに、書くときに二つのモードがあります。

 

一つ目は、一般的な製図用シャーペンのような感じです。説明は不要だと思いますが、ガイドパイプが長めで、書いているときに見やすいです。

 

二つ目は、オレンズのようになる機能です。芯をガイドパイプから出さずに、ガイドパイプが芯と同時に動くことで、折れるのを防ぐモードです。

 

この二つの機能を時と場合によって使い分けることで、効率の変化もあると思います。

 

 

 

 

 

2.メカメカしいシャーペンの欠点

多機能ということで壊れやすいという欠点があります。機能が多いとその分小さく、すぐに壊れてしまうような部品もあるので、たった一回落としただけで書けなくなったということも珍しくありません。

 

落とすだけでなく、詰まってしまうということもあります。芯が詰まってしまって書けない、シャーペン内部は細かいので、こまめにメンテナンスしないとすぐに詰まってしまいます。

 

長所

・場面に合わせて使える

・時間短縮など、効率につなげられる

 

短所

・壊れやすい

・詰まりやすい

 

このようなシャーペンは便利な分大変な部分があるので、そのような部分も合わせて楽しんだりすることができる人にはかなりおすすめです。

 

 

 

 

 

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