【おすすめ文房具】オレンズネロのレビュー!!
という悩みをこの記事では解消します。
◎この記事を読むと
1.オレンズネロを買う利点
1-1.芯が折れない
名前の通りオレンズネロはその前に販売していたオレンズの独自の機構を生かし、芯が折れない機構を持っています。
芯が折れないことにより、ストレスや時間の短縮になります。芯の無駄にもなりません。0.2や0.3のシャーペンの芯は、値段が高いです。
容器に入っている本数が少なく、値段は他の太さのものと同じなので、かなり高いです。さらに、その本数の差もかなりあるので、「折れない」ということは重要になってきます。
1-2.バランスが良い
オレンズネロは、低重心で疲れが出にくくなっています。低重心だと、あまり力を入れずに、シャーペン本体の重さを使って書くことができます。
オレンズネロ重さがあるので、さらに楽に書けます。
1-3.手にフィットするグリップ
オレンズネロのグリップは、手にとてもフィットします。十二角形のグリップが手にちょうど良くすいつきます。
1-4.自動芯出し機構
オレンズネロは自動芯出し機構なので最初にワンノックすれば、その後は、芯が切れるまでノックせずに書けます。
そのことによって時間短縮につながり、効率がアップします。
2.オレンズネロの短所
オレンズネロの短所としては、詰まりやすいという短所があります。これが一番の短所です。
オレンズネロは自動芯出し機構があるため、中がかなり複雑になっています。つまり、自分で直しにくいということです。正直あまりこういうことに強くない人直せない場合があると思います。
機構を理解していなければどこに詰まっているのかすらわからないので、修理屋に頼んで直してもらうしかありません。
しかし、こういうことに強い人は、ある程度直せてしまうので、あまり問題には習いと思います。
他にも、ガイドパイプを出した状態で落としてしまうとかなり曲がりやすいということです。オレンズネロの芯の太さは、0.2と0.3なので、ガイドパイプもかなり細いです。それにより曲がりやすくなってしまいます。ガイドパイプは使い終わったときに中に収納することができるので、よほどのことが無い限りは、曲がることはありません。
さらに、値段が高いという欠点もあります。出た当初は元の値段の数倍にも膨れ上がっていましたが、最近は、その値段よりもかなり安く手に入れられます。しかし、安いといっても、二千五百円以上するので、買うのに迷う方も多いと思います。買う時に、この記事を参考にしてもらえたらうれしいです。