【練習方法】タイピングが速くなりたい人必見!!
タイピングを短い期間で速くしたい!
どうすればタイピングが速くなるか知りたい!
こんな悩みをこの記事では解消します。
◎この記事を読むと
・タイピングを短い期間で速くする方法がわかる
・タイピングを速くするコツがわかる
1.基本の練習
1-1.「あいうえお(aiueo)」をキーボードを見ずに打てるようにする、これは基礎の練習としてかなり重要です。
タイピングで日本語を打つときは、母音のaiueoが必ず必要です。
つまり、この五つを打てなければ話になりません。
ここで重要なのは「キーボードを見ずに」です。
ブラインドタッチ(キーボードを見ないで打つこと)を意識しましょう。最初のころは絶対に見たほうが早く打てると思いますが、その気持ちを抑えなければなりません。
理由は、ブラインドタッチができるようになるとみて打つのとは比べ物にならないほど速く打てるようになるからです。
この段階ではaiueoを極めてください。練習の最初に入れると毎回思い出せるので良いと思います。
1-2.子音となるアルファベットの場所を覚える
一つ目の段階をクリアしたら次の段階です。
最初はkの場所を見ずに打てるようにしてください。そしたら、一つ目の段階のaiueoをkの後に打っていき「かきくけこ」を作ってください。
aiueoは体に染みついていると思うのでかなり簡単にできると思います。「かきくけこ」ができたら、「たちつてと」それができたら、「なにぬねの」と続けていきます。「ん」までいったらまた「かきくけこ」まで逆に戻っていってください。
その時最初に来るアルファベットを忘れたところがあったら五回ほどその場で売ってみてください。(例:「まみむめも」のmが思い出せなかった場合「まみむめも」を五回繰り返す)
これを一週間ほどやれば遅くても見ずには打てるようになってくると思います。
1-3.タイピングサイトを使う
ここからタイピングサイトを使っていきます。
なぜ今まで使わなかったのかというと、挫折しやすさがタイピングサイトを使うと高いからです。
基本の練習があるタイピングサイトなら良いですが、ひたすら単語や文だけを打つようなサイトだと挫折しやすいです。
理由としては、ごちゃまぜにキーが出てくるのでなかな覚えられず、やめてしまうというのが考えられます。
しかし、今紹介しているやり方は、最初に基礎を徹底的にやっているので、ひらがななどが出てきても「このキーかな?」という感じで思い出しながら打つことができます。
おすすめのタイピングサイト
2.上達させるコツ
2-1.絶対に焦らない
焦らないことは重要です。焦りは効率を下げてしまいます。
例を挙げると覚えたつもりで次の段階に行っていしまうことです。
子音を覚えきれていないのに、タイピングサイトに移ってしまうと、挫折の原因となります。
2-2.毎日コツコツと
タイピングは初めて四日目や、五日目に休みを入れたりするともったいないです。
タイピングは蓄積していく感じなので、毎日朝三十分だけや、学校や仕事から帰ってきて三十分は集中するなど決めておくと伸びるのが早いです。
ここで重要なのは、「毎日続ける」です。
まとめると、
①aiueoを何度もやり、極める
②子音の最初にくるアルファベットを覚える
③タイピングサイトを用い、どんな文字でも対応できるようにする
※焦らない、毎日コツコツ
これらが、タイピングを速くする近道です。