【千円以下!!】おすすめの安く買える0.5のシャーペン4選!!

はじめに

こんにちは、こーちゃです。今回は、千円以下で買える0.5のシャーペンについて紹介したいと思います。

前にも0.3のシャーペンを紹介しましたが、今回は0.5のシャーペンです。0.3を使う前は0.5をずっと使っていたのでその範囲で良いところと悪いところを紹介します。

日本ではおそらく0.5が主流となっていると思うので、前よりも参考にしてもらえる数が増えたらうれしいです。

 

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判断基準

判断基準は前と同じで、

  1. 書き味
  2. 持ちやすさ・グリップ
  3. 重さ
  4. デザイン

この四つにしたいと思います。

安く買える0.5のシャーペン

1.クルトガ

クルトガは誰でも一度は見たことがあると思います。いろいろな店で見かけますよね。

書き味

なめらかに書くことができます。クルトガは、名前の通り、書くたびに芯がクルッと回り書いているうちに芯がトガるので鋭い状態で書き続けることができます。

持ちやすさ・グリップ

本体はプラスチック製でなめらかに加工されているので指が痛くなりにくいです。

重さ

値段帯的には一般的な重さだと思いますが、全体から見ると軽いです。さらさらと書くことができて、疲れにくいです。

デザイン

デザインの面では、柄がたくさんあり、とても幅広い層の方が使うことができます。これは、クルトガで良い部分で、他のシャーペンにはあまりない強みだと思います。

いまいちな点

いまいちな点としては、シャーペンの先が回るようにできているために、芯を紙につけるごとにカチカチとずれが生じます。これが好きな方は大丈夫ですが、苦手な方にはおすすめできません。

得点

書き味・・・★★★★☆

持ちやすさ・グリップ・・・★★★★☆

重さ・・・★★★★★

デザイン・・・★★★★☆

合計 ★17

 

   

 

 

 

2.デルガード

出たときは「芯が折れない」でとても注目を集めたシャーペンです。オレンズとは違う方法で芯が折れないを実現しているので、これからも注目です。

書き味

書き味としては、シャーペンの芯に依存している印象を強く受けます。芯を守る機能が重視されていて芯で書いている感じが強いです。

持ちやすさ・グリップ

グリップはクルトガに似ていて、プラスチック製でなめらかな加工が施されています。

重さ

重さもクルトガに似ています。値段大体同じなので、できるものもある程度は似てしまうのかもしれません。

デザイン

これもクルトガと同じで、たくさんの柄があります。

いまいちな点

筆圧の高い人はとても書きにくいです。筆圧が強いとガードが出てきてしまい、なかなか書けません。ペンを立てて書くと書くことができますが、とても書きにくいと思います。

得点

書き味・・・★★★☆☆

持ちやすさ・グリップ・・・★★★★☆

重さ・・・★★★★★

デザイン・・・★★★★☆

合計 ★16

 

   

 

 

 

3.スマッシュ

レビューを見ると、とても高評価をもらっているシャーペンです。最近、近くのスーパーでも売っていて少しうれしくなりました。

少し前はなかなか店では売っていなくてネットで買っていたのを覚えています。

書き味

とてもなめらかで一度書くと書くのが楽しくなるようなペンです。さらに、他のシャーペンと違い、口金がグリップまでの一体型なので全くぶれません。それにより安定性抜群の書き味を持っています。

持ちやすさ・グリップ

グリップには、正方形のラバーがたくさんつけられていて、持ちやすく、疲れません。

重さ

重さは見た目よりもあると思います。重心がペンの真中で、安定性がさらにアップします。

デザイン

スマッシュはパイプの長さが4mmで製図用シャーペンなので、書いている手元が良く見えます。

いまいちな点

スマッシュは確かに書きやすく、欠点がとても少ないです。しかし、書き味が単調で飽きる方がいると思います。

得点

書き味・・・★★★★☆

持ちやすさ・グリップ・・・★★★★★

重さ・・・★★★★★

デザイン・・・★★★★☆

合計 ★18

 

 

 

ドクターグリップ

ドクターグリップはとても有名で使っている方も多いと思います。使ったことが無い方もいると思うので紹介します。

書き味

上の三つのシャーペンよりもなめらかにかける印象があります。

持ちやすさ・グリップ

書き味の理由として、グリップにあると思います。少し太めで適度な柔らかさのグリップは疲れを軽減し、フィット感を劇的に上げています。それにより、ブレやずれが無く書けます。

重さ

太く、フレフレ機構の分かなり重くなっています。その分をグリップなどでカバーしているのだと思います。

デザイン

柄が多いだけでなく、モノによっては、グリップ内の色を変えるということも可能なので、オリジナルを作ることができます。それが人気の理由の一つかもしれません。

いまいちな点

やはり重さです。カバーされているといっても長時間になってくると影響が出てきてしまいます。フレフレ機構を使用しない場合は中の重りを取り除くことでかなり疲れは軽減できます。

得点

書き味・・・★★★★☆

持ちやすさ・グリップ・・・★★★★★

重さ・・・★★★☆☆

デザイン・・・★★★★★

合計 17

 

      

 

まとめ

このほかにもおすすめできるシャーペンがあるので時間があるときにランキングを作って紹介できればと思います。

まだ試したことのないシャーペンもまだあると思うので、たくさん使って皆さんに紹介し、自分に合うシャーペンを見つけてもらえればと思います。

 

 

 

 

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