【料理器具】包丁の選び方!!

はじめに

こんにちは。こーちゃです。今回は、包丁の選び方について紹介したいと思います。料理するのに包丁は必須アイテムですので、ぜひ良い包丁を見つけてください。

包丁は、手入れもとても重要です。砥ぎ方なども次回あたりに紹介したいと思います。

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 1.予算を考える

まずは、予算を考えなけらば始まりません。

包丁は上を見るとどこまでもあり、とても高額な包丁はたくさんあります。予算を決めておくことでその中での最高の包丁を選ぶことができます。

大体の目安予算と買うことのできる包丁を載せておきたいと思います。

  • ~500円 間に合わせ程度の包丁しか買うことができません。
  • 501円~1000円 あまりお勧めはしません。切れ味がすぐに落ちます。
  • 1001円~3000円 ホームセンターなどではこの値段帯が多いです。
  • 3001円~5000円 ある程度の期間使い続けられる包丁が買えます。
  • 5001円~8000円 今回はこの値段帯がお勧めです。

これ以上のものがまだまだありますが、今回はここまでの値段帯を紹介します。

これはあくまでもおおよそなので安いから切れない、使えない、高いからよく切れると簡単には考えないでください

2.包丁の確認するところ

包丁を買いたい場合は、注意してみなければならないところがかなりあります。

鋼材

まずは、鋼材です。これはかなり重要です。鋼材を見て、特徴をインターネットなどで調べると特長などが書かれているので、自分の用途に合っているかしっかり確認してください。

合っていない場合は、刃こぼれや包丁がダメになる原因となっていしまうので気を付けてください。

メーカー

メーカーも重要です。基本はよくわからない怪しいメーカーには手を出してはいけません。ほとんどの包丁専門店ではそのような包丁は置いていないので安心して買うことができます。

グリップ

グリップは疲れや痛みにつながります。形状が自分に合っているかしっかり試してみるのが一番です。

砥ぎ

砥ぎは切れ味に直接つながります。自分でも砥げるようにならなければなりませんが、どのように刃が付けられているのかは重要です。刃の部分がなめらがで鋭いものが良いです。

デザイン

デザインは自分のモチベーションにつながります。好きでもないデザインの包丁では、いくら高価な包丁でもなかなかやる気が出ません。

2.包丁の種類

三徳包丁

三徳包丁は、何を切るのにも使うことのできる万能包丁と考えておけば大丈夫です。家庭には、三徳包丁があればとりあえず、すべての作業はこなすことができます。

ペティナイフ

ペティナイフは、先端が鋭くなっています。果物を切るときなどに使うと使いやすいです。ペティナイフもいろいろな場面で活躍できます。

菜切り包丁

菜切り包丁は、葉物野菜を切るための包丁です。長方形になっているので、切った野菜がつながりにくくなっています。

刺身包丁

刺身包丁は、刃がとても長く作られています。そうすることで一回の引きで刺身を切ることができます。

出刃包丁

出刃包丁は、分厚く作られていて、とても丈夫です。骨を切ることもできますが、使い方を誤れば出刃包丁でも刃こぼれします。

 

他にもたくさん種類はありますが、この辺が主となってくると思います。三徳包丁は一つ持っておいて損はないと思います。

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まとめ

これらの注意点を考えて包丁を選んでみてください。良い包丁を使っていると自然と料理が楽しくなってきます。

思い切って高価な包丁を買ってみるのもよいと思います。高価な包丁は「一生もの」と言われるので何度も買い替えるよりも一度買ってしまったほうが逆に安く済むかもしれません。

良い包丁で楽しく料理しましょう!!

 

 

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