書きやすい!!おすすめしたい0.3のシャーペン5選!!
今オシのシャーペンたち.
こんにちは。こーちゃです。私は今学生でしかもちょうどテスト期間ということは今一番使っていなければならないものはアレですよね。
そう、シャーペンです。
今回はそのシャーペンについて紹介していきます。
判断基準について.
- 書き味
- 持ちやすさ・グリップ
- 重さ
- デザイン
上から順番に重視して考えているので、デザイン性があまり好みじゃない場合もあるかもしれませんが、ご了承ください。ちなみに、私は0.5のシャーペンはあまり使わないので今回は0.3がメインとなります。
それでは、見ていきましょう!
おすすめのシャーペン.
1.オレンズ(ぺんてる)
オレンズは一時期とても有名で人気でしたよね。独自の芯が折れないパイプ構造で学生などを魅了しました。オレンズには種類が結構ありますがその中でも一番ノーマルなものをここでは紹介します。
書き味
書き味は今でも健在です。パイプを出したままで紙に傷だけつくのではないかと最初は思いますが、書いた時のなめらかさはものすごいものを感じます。
持ちやすさ・グリップ
持ちやすさとしては細いシャーペンが好きな人におすすめです。ラバーなどはありませんが加工がしっかり施されていて長時間書いていても疲れず書き続けられます。
重さ
オレンズは10gと軽い部類に入ります。
デザイン
デザインもよいです。全体的に丸みを帯びていてかわいい感じに仕上がっています。
いまいちな点
芯がパイプ内で折れてしまうことがあります。テストでこれが起こると厄介で違うシャーペンを用意しておかないと時間をかなり失います。さらに、オレンズは定規との相性が悪いです。定規で線を引こうとするとパイプが上がり芯が折れることがあります。
使うのをおすすめする教科
国語、英語、社会など
得点
書き味・・・4点/5点
持ちやすさ・グリップ・・・5点/5点
重さ・・・4点/5点
デザイン・・・4点/5点
合計 17点
2.ラピッド(ロットリング)
ロットリングのラピッドです。知らない人も多いかもしれませんが、バランスの良いシャープペンです。ダブルノック式なので、落としても口金が曲がりにくいです。
書き味
書き味はとにかくなめらかです。字がいつもよりうまく書けます。
持ちやすさ・グリップ
グリップは硬めで持ちやすいですが、ごつごつしているので長時間の使用にはあまり向きません。
重さ
重さは13gでちょうど書きやすいくらいの重さです。
デザイン
デザインは好きな人と嫌いな人ではっきりと分かれると思います。女性はあまり好まないかもしれません。
いまいちな点
一番はグリップです。グリップの形上痛くなります。しかし、これは持ち方がちゃんとしていない方の場合です。ちゃんとした持ち方の方なら痛くなりません。
使うのをおすすめする教科
国語、社会など
得点
書き味・・・5点/5点
持ちやすさ・グリップ・・・2点/5点
重さ・・・3点/5点
デザイン・・・2点/5点
合計 12点
3.グラフレット(ぺんてる)
グラフレットはとにかく軽いです。すらすらと書けるので計算問題などを解く場合におすすめです。値段も500円あれば変えてしまうので安いです。ちなみに、私は現在まで2年間お世話になっています。
書き味
製図用シャーペンなのでしっかりと書くことができます。数字が特に書きやすいです。
持ちやすさ・グリップ
グリップ部分は金属製で滑りにくくなっています。軽い力でもしっかり力が加わるので速く書けます。
重さ
とにかく軽く10gもありません。正直この軽さでこの性能には驚かされました。
デザイン
これも好き嫌いが分かれると思います。少し色合いが昔っぽいです。
いまいちな点
他のシャーペンと比べさびやすいです。値段はあまり高くないので、錆びたら買いえるのも一つの手だと思います。
使うのをおすすめする教科
数学、化学、物理など
得点
書き味・・・4点/5点
持ちやすさ・グリップ・・・4点/5点
重さ・・・5点/5点
デザイン・・・点3/5点
合計 16点
4.シュタイン(ぺんてる)
いろいろな店においてあり見たことある人が多いのではないでしょうか。シュタインはグラフレットと似ているところが結構あります。3年ぐらい前にコレクションするほど書きやすさにはまっていていました。
書き味
グラフレットよりもしっかりとした書き味で、数字も文字も両方うまく書けます。特化しているわけではないので、数字の面ではグラフレットに劣ります。
持ちやすさ・グリップ
細めのボディで持ちやすいですが、グリップは金属に穴をあけたような感じなので指がすれていたくなることもあります。
重さ
重さは11gで軽いです。さらさらと書けます。
デザイン
デザインも結構シンプルでかっこいい感じです。
いまいちな点
やはりグリップですね。長時間は擦れてどんどん指が痛くなっていきます。シュタインもグラフレットと同じで錆びやすいです。こっちもこっちで安いので買い替えるのも手です。
使うのをおすすめする教科
全教科
得点
書き味・・・4点/5点
持ちやすさ・グリップ・・・3点/5点
重さ・・・4点/5点
デザイン・・・4点/5点
合計 15点
5.S5(パイロット)
パイロットのSシリーズは3,5,10,20とたくさんの種類があります。その中でもS5がおすすめです。今使っているシャーペンでもあります。グラフレットが数字特化なのでS5を文字専用で使ってます。これ一本あれば安心できるほどの完成度です。
書き味
書き味はなめらかで、何にでも使えるオールラウンダーのような感じです。
持ちやすさ・グリップ
グリップはラバータイプでしっかり手にフィットします。力をかけやすく、考えられているグリップと感じます。
重さ
11gほどで低重心なので書いていて疲れません。
デザイン
デザインもかっこよくあり、かわいくもあるといった感じです。色の種類が豊富なので自分に合った色を選べます。
いまいちな点
一度芯が折れると結構詰まりやすいです。折れたら軽く掃除すると詰まりは起きないので解決できます。
使うのをおすすめする教科
全教科
得点
書き味・・・4点/5点
持ちやすさ・グリップ・・・5点/5点
重さ・・・4点/5点
デザイン・・・5点/5点
合計 18点
まとめ.
これらの評価はあくまでも私個人の考えなので、参考程度にしていただけたら幸いです。
シャーペンは一本だけが良いと思う人はS5のようなものを持っていると困らないと思います。逆にそれぞれに特化したシャーペンを使い分けしたいと思う方は、文字用、数字用などと分けて持っていると便利です。シャーペンで勉強などの質や効率、楽しさが変わってくると思うので自分に合ったものを選ぶのはとても重要なことです。文房具の専門店に行って試し書きしてから買うのも良いと思います。
自分に合う値段は高いが質の良いシャーペンを見つけ、ずっと使い続けるのも素敵なことだと思います。良いペンと出会うことを願っています。